12月5日(土)に開催された、一般社団法人 情報システム学会(会長:山口高平慶應義塾大学理工学部教授)主催の「第16回全国大会・研究発表大会」にて、「浦昭二記念賞・実践賞」を受賞しました。
「浦昭二記念賞」は、情報システム学会の設立に尽力された故 浦昭二先生(慶應義塾大学名誉教授 新潟国際情報大学名誉教授)の情報システム学確立に向けた熱意と功績を記念して設立されたものです。
タイトル | 確かな原理に基づく情報システム開発方法の提供と先導による、個人、組織及び社会への貢献 |
表彰対象者 | 株式会社プライド(社長:北村充晴) |
受賞理由 | 情報システム開発方法提供企業として,確かな原理に基づき現場を先導してきた。顧客企業の問題を直視し,利害が対立しがちな,利用者,技術者,経営者や国・社会といった関与者の協働を先導(ファシリテート)しながら問題解決を図っている。浦昭二の主唱する人間中心の情報システムを三十数年にわたって実践し今後も持続し成果が見込まれると確信する。 |