まだ見ぬプライド社員の皆さんへ

会社の雰囲気は、自由でアットホームな感じだとよく言われています。
会社は、自己実現の場だと考えています。
会社は、社員がやり遂げたいことを最大限に支援します。
社員一人一人が自分のテーマを磨きながら、社会貢献に繋がることが会社の自然な姿だと思うからです。

そうはいっても、自分のやりたい仕事だけが、いつも目の前にあるわけではありません。
また、自分の興味のない仕事で協力し合うことも重要です。ただし、どんな仕事にも自分のテーマが潜んでいます。それを見つけ、自分を磨くために能動的に仕事を変えることも重要です。結果的にそれが、“自分らしさ”になります。

“自分らしさ”を追求したいだけであれば、会社や他の社員は必要ないでしょう。一緒に居ること自体の“意味”はなんでしょうか。個々人の研鑽が世代を越えて会社と共に積み上がっていき、それが再帰的に個々人に還元されるのではないでしょうか。それが一緒にいる本質的な“意味”だと思っています。

ピンと来ない人もいると思います。 その“意味”をプライドで一緒に実感してみませんか？

プライドのコンサルタントとは

コンサルタントには、ビジネス上の問題をエンジニアリング的に解決することが求められます。“エンジニリング的”という言葉には、様々な意味が込められています。なかでも大事なことは2つです。

問題解決に際して
　a.他業種も含めた汎用的な（優れた）原理を経済的に応用できること
　b.様々な専門領域や利害関係を越えた横断的解決を現実にすること
です。

特にIT業界はバズワードが流布しやすい傾向にあります。ITに拘らず広く本質を見る目が必要となります。我々コンサルタントは長年練り上げられた方法論を操りながら、クライアントと協調しながら問題解決に挑みます。
またアカデミア活動にも注力しています。クライアント案件の課題解決だけではなく、それによって得た経験を体系化し、それらを幅広い世代の技術者や学生・社会人に還元していきます。

代表取締役社長北村充晴