テーマ:DXはバズワードでしょうか?
開催日:2023年2月22日(水)
場所:都市センターホテル
皆様ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、早速ではございますが、プライドユーザー会のご案内を申し上げます。
御社のDXは、ビジネスに貢献しているでしょうか?
"なかなか難しい"という声も少なくありません。
- ・DX専任の組織を立ち上げたがIT部門は蚊帳の外、ユーザー部門は参画しない
- ・DX時代に向けてデータを集め共有基盤も構築したが、活用は一向に進まない
- ・DXやデジタルビジネスを企画・推進出来る人がいない
今回は、ユーザー企業の現場でDXを推進されている東京海上日動システムズ株式会社の小林様から、DXをバズワードで終わらせないための着眼点を共有させていただきます。また弊社からは、DX推進上の課題を克服する方法について提案させて頂きます。
皆様の悩みや解決策なども直接コミュニケーションしていただけるよう、リアル開催で実施いたします。奮ってご参加ください。
セッション1『ユーザーシフトのチャレンジ』
小林 賢也氏
東京海上日動システムズ株式会社 常務取締役
ユーザーシフトという言葉をご存知でしょうか?
これまでIT企業側が中心であったIT人材をユーザー企業側へ移していくことを意味しています。DXの時代はITとビジネスが切り離せません。IT部門やユーザー系のIT会社がDXにコミットして、もっとビジネスと協業しなければ上手くいきません。この考えは、東京海上日動システムズの方針とも完全にマッチしており、弊社での「SHIFT」への取り組みをご紹介します。
- ・東京海上日動システムズが目指す世界
- ・東京海上日動システムズの中期経営計画「SHIFT」で目指すこと
- ・「SHIFT」実現に向けたITインフラ戦略/人材戦略/マネジメントのSHIFT
セッション2『人とITをつなぐシステムズ・エンジニアリングの再考』
北村 充晴
株式会社プライド 代表取締役
DXやVUCAの時代といわれていますが、人や組織はビジネスの状況変化にうまく反応できているでしょうか?
むしろ有事に杓子定規な反応を続け事態を悪くしている事象も多くなっています。
技術先行による作業の自動化やデータ共有だけを進めてもビジネス変化に対応できません。また業務改革先行でBPRを進めても、放っておくと一過性のもので終わることが多いです。継続的な事業変化にしなやかに反応する情報システムづくりについてご紹介します。
14:00~14:10 | ご挨拶・講師ご紹介 |
14:10~15:10 |
セッション1『ユーザーシフトのチャレンジ』 講演者:小林 賢也氏(東京海上日動システムズ株式会社 常務取締役) |
15:10~15:30 | コーヒーブレイク |
15:30~16:30 |
セッション2『人とITをつなぐシステムズ・エンジニアリングの再考』 講演者:北村 充晴(株式会社プライド 代表取締役) |
16:30~16:50 | プライドからのお報せ(アンケート) |
17:00~19:00 | 情報交換会(コロナ感染状況次第で中止判断をさせていただくこともあります) |
開催日 | 2023年2月22日(水) セッション 14:00~16:50(受付開始 13:30) 情報交換会 17:00~19:00 |
会場 | 都市センターホテル 東京都千代田区平河町2-4-1 TEL:03-3265-8211 最寄り駅:
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参加費用 | 無料 |
申し込み方法/その他 | セッションは終了しました。
開催報告は以下ページをご覧ください。 |
お問い合わせ | 株式会社プライド ユーザー会事務局
個人情報の取扱いについて:申込時にご記入いただいたメールアドレスは、弊社のセミナ・イベント、サービス・商品情報のご案内に目的を限定して利用いたします。 |