2020.01.10

初春の候、皆様ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、早速ではございますが、SIG3月セッションのご案内を申し上げます。

企業の競争優位の確立に向けてデータ利活用が重要であることは認識していても、企業で保有するデータが把握できていない、データ項目の意味が正確に定義されていない、意味定義等のメンテナンスが継続できないなどが足枷となり、思いのほか利活用が進まないのが実情ではないでしょうか。

今回はこのテーマに真剣に取り組まれている2社から、事例を発表して頂きます。データ利活用の促進に取り組むお二人のご経験談だけでなく、皆様の現場の悩みや解決方法などへの処方箋も直接伺える貴重な機会と存じます。皆様奮ってご参加いただけますよう、ご案内申し上げます。

開催概要
テーマ データ利活用のためのデータマネジメント
開催日 2020年3月6日(金)
セッション 13:30~17:30 (受付開始 13:10)
情報交換会 17:30~19:30
会場 アルカディア市ヶ谷
東京都千代田区九段北4丁目2番25号 TEL:03-3261-9921
最寄り駅:有楽町線・南北線「市ヶ谷駅」 1またはA1出口:徒歩1分
参加費用 無料
ご参加いただきたい方 ・情報システム部門のマネジャの方々
・事業部門のマネジャの方々
・本テーマにご関心のある方々
尚、営業目的のご参加はお断りさせて頂いております。
申し込み方法/その他 セッションは中止となりました。
セッション事務局 セッションは中止となりました。
個人情報の取扱いについて 申込時にご記入いただいたメールアドレスは、弊社のセミナ・イベント、サービス・商品情報のご案内に目的を限定して利用いたします。

プライバシーポリシー

タイムスケジュール
テーマ

データ利活用のためのデータマネジメント

開催日 2020年3月6日(金)
13:30~13:45 ご挨拶・講師ご紹介
13:45~14:45 セッション1

『東京電力グループのデータマネジメント回帰の取組み』

◇講師:東京電力ホールディングス株式会社
        経営企画ユニット システム統括室 情報保証室 室長 田中 勧様

 
当社は古くからデータマネジメントに取り組んでまいりましたが、諸般の事情によりITへの投資を絞り込まざるを得ない場面に遭遇し、そのノウハウ基盤が散逸してしまいました。
今なぜデータマネジメントに回帰したのか。ノウハウ基盤の再構築に向けて何から着手したのか。メタデータカタログ整備へのアプローチ方法、及びデータの統合と活用の方法。また、時間的ジレンマの解消に向けた今後の取り組みについてご紹介させていただき、ご来場の皆様とも是非、共有したいと思います。
14:50~15:50 セッション2

『みずほ次期システムプロジェクト外伝 EUC 現場のデータマネジメント』

◇講師: 株式会社みずほトラストシステムズ
        執行役員 常松 之晃様

 
2019年7月に移行完遂したみずほグループの次期システムプロジェクト。勘定系システムが全面刷新となる中、データ利活用の最下流に位置するEUCの現場では、次期システム移行に向けてどのような取組みがなされたのか。
みずほ信託銀行の情報システム子会社、みずほトラストシステムズがEUCユーザ部門と歩んだ取組みをご紹介します。基本に立ち返ったデータ利活用、情報システム部門のユーザ支援のあり方を考える上での一助としていただければと思います。
15:50~16:20 コーヒーブレイク・名刺交換
16:20~17:20 パネル・ディスカッション
データマネジメントに対する思いや成功の秘訣について、熱論を交わしていただきます。
17:20~17:30 プライドからのお報せ
企業活動の Agility を支える 方法論 『 AxSEM 』 のご紹介
17:30~19:30 情報交換会 (Ph.10)

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